50’s イギリス軍West Africa to UK ヴィンテージキャンバスショルダーバッグIND1463

おそらく50年代頃のイギリス軍にて使用されていた生地を解体、再構築した縦長ショルダーバッグになります。
嫌でも目に入るこの”WEST AFRICA TO UK”の文字が素晴らしいです。生成り生地に黄色ペンキを塗りその上から青い塗料でこの”West Africa to UK”の文字が書かれてます。どうしてもこの黄色い部分は全部使用したかったので、縦長ショルダー仕様になってます。

米軍で使用されていたベルト用のバックル及びキャンバスに書かれている文字に合わせポーランド軍ポンチョ生地を使用しました。

鞄に付いているホックはLift the Dot（亀の甲ホック）になります。開け閉めする際にはちょっとしたコツがありますので、こちらの動画を参考にして頂けたらと思います。
(金具下部分にLift the dot or KitKitと刻印されている部分があり、そこを持ち上げるLiftすると金具が外れます)

生活で使用するのはもちろんですが、この黄色に青い文字及びなんとも言えない佇まいを生かし、お部屋のインテリアにいかがですか？

This is a vertically elongated shoulder bag made by dismantling and reconstructing fabric likely used by the British military in the 1950s. The prominent “WEST AFRICA TO UK” text painted with yellow and blue on an off-white fabric adds a remarkable touch. The yellow portion was utilized entirely, leading to the design of a vertically elongated shoulder bag.

Handle : None
Pocket : Polish poncho fabric
Rivet :None
Fabric from the UK, sewing in Japan.

IND_CANVAS_BAGS_1464

W40cm / H45cm / D14cm 底横幅30cm / Shoulder belt MAX80cm(襷掛けというよりも肩掛けを想定してます)